七大タイトル覇者とトップランカーが激突する夢のトーナメント。 第9回 フマキラー 囲碁マスターズカップ

出場棋士プロフィール

本戦シード棋士プロフィール


  • 依田 紀基
    囲碁マスターズカップ
    昭和41年2月11日生。北海道岩見沢市出身。
    安藤武夫七段に入門。
    昭和55年入段、56年二段、同年三段、57年四段、58年五段、60年六段、62年七段、平成2年八段、5年九段。
    門下に藤村洋輔三段。
    タイトル獲得数 : 36

  • 片岡 聡 九段
    (前回準優勝)
    昭和33年8月3日生。 千葉県松戸市出身。
    故榊原章二九段門下。42年院生。
    昭和47年入段、48年二段、50年三段、51年四段、52年五段、56年六段、57年七段、60年八段、63年九段
    日本棋院東京本院所属
    タイトル獲得数 : 6

  • 小林 光一 名誉棋聖
    昭和27年9月10日生。 北海道旭川市出身。
    昭和40年故木谷實九段に入門。
    昭和42年入段、同年二段、43年三段、44年四段、45年五段、47年六段、49年七段、52年八段、54年九段。
    平成24年、60歳となり名誉棋聖・名誉名人・名誉碁聖を名乗る
    小林泉美六段は実娘。
    門下に大矢浩一九段、河野臨九段、酒井真樹八段、金澤秀男八段、大木啓司七段、桑原陽子六段、穂坂繭三段
    日本棋院東京本院所属
    タイトル獲得数 : 60(歴代3位)

  • 趙 治勲 名誉名人
    昭和31年6月20日生。 韓国・釜山市出身。
    昭和37年8月来日、故木谷實九段に入門。
    昭和43年11歳9ヵ月で入段(☆最年少記録)。
    同年二段、44年三段、45年四段、46年五段、48年六段、50年七段、53年八段、56年九段。
    趙祥衍七段は実兄。門下に金秀俊九段、松本武久八段、鶴山淳志七段
    日本棋院東京本院所属
    タイトル獲得数 : 74(☆史上1位)
  • 石田 芳夫
    二十四世本因坊 秀芳
    昭和23年8月15日生。 愛知県出身。
    昭和32年9歳で故木谷實九段に入門。
    昭和38年入段、39年二段、40年三段、41年四段、42年五段、44年六段、45年七段、48年八段、49年九段
    加藤正夫、武宮正樹と木谷門三羽烏の一人。「コンピューター」の異名を取る。
    平成20年、60歳となり名誉本因坊資格により二十四世本因坊秀芳を名乗る
    門下に高橋秀夫七段
    日本棋院東京本院所属
    タイトル獲得数 : 24

  • 林 海峯 名誉天元
    昭和17年5月6日生。 中国・上海出身。
    故藤田梧郎八段に師事。故呉清源九段門下。
    昭和27年来日、28年東京本院院生、29年関西総本部院生。
    昭和30年入段、同年二段、32年三段、33年四段、34年五段、35年六段、同年東京本院所属。37年七段、40年八段、42年九段。
    平成14年60歳となり名誉天元を名乗る。
    門下に張栩九段、林子淵八段、林漢傑八段、富紅梅初段
    日本棋院東京本院所属
    タイトル獲得数 : 35

  • 大竹 英雄 名誉碁聖
    昭和17年5月12日生。 福岡県北九州市出身。
    昭和26年故木谷實九段に入門。
    昭和31年入段、32年二段、33年三段、34年四段、36年五段、38年六段、40年七段、42年八段、45年九段。
    平成14年、60歳となり名誉碁聖を名乗る。
    平成20年12月~平成24年6月 日本棋院理事長
    平成24年6月より 日本棋院顧問
    門下に西村慶二八段
    日本棋院東京本院所属
    タイトル獲得数 : 48

  • 王 立誠 九段
    昭和33年11月7日生。 台湾出身。
    昭和46年来日。故加納嘉徳九段門下。
    昭和47年入段、48年二段、50年三段、51年四段、53年五段、56年六段、57年七段、60年八段、63年九段。
    王景怡二段は実娘。門下に張豊猷八段。
    日本棋院東京本院所属
    タイトル獲得数 : 22

  • 小林 覚 九段
    昭和34年4月5日生。 長野県松本市出身。
    昭和41年故木谷實九段に入門。
    昭和49年入段、同年二段、50年三段、51年四段、52年五段、54年六段、57年七段、59年八段、62年九段。 小林千寿六段は実姉。小林健二七段、準棋士小林孝之は実兄。四姉弟の末弟。
    日本棋院東京本院所属
    タイトル獲得数 : 11

  • 武宮 正樹 九段
    昭和26年1月1日生。 東京都出身。
    故田中三七一七段に師事。40年故木谷實九段に入門。
    同年入段、41年二段、42年三段、43年四段、44年五段、45年六段、47年七段、50年八段、52年九段。
    石田芳夫、加藤正夫と木谷門三羽烏の一人。「宇宙流」と呼ばれる棋風で異色の存在。
    武宮陽光六段は実子。門下に松原大成六段。
    日本棋院東京本院所属
    タイトル獲得数 : 24

  • 王 銘琬 九段
    昭和36年11月22日生。 台湾・台北市出身。
    50年11月来日、同年院生。
    昭和52年入段、53年二段、54年三段、56年四段、同年五段、59年六段、61年七段、63年八段、平成4年九段
    鄭 銘瑝九段、鄭 銘琦七段は実弟。門下に熊丰七段。
    日本棋院東京本院所属
    タイトル獲得数 : 6

  • 工藤 紀夫 九段
    昭和15年8月2日生。 青森県弘前市出身。
    故勝本哲州氏の指導を受ける。27年院生。
    故前田陳爾九段に入門。
    昭和30年入段、同年二段、33年三段、34年四段、36年五段、38年六段、41年七段、44年八段、51年九段
    平成16年6月~12月 日本棋院副理事長
    平成17年1月~18年7月 日本棋院理事長代行
    日本棋院東京本院所属
    タイトル獲得数 : 2

  • 羽根 泰正 九段
    昭和19年6月25日生。 三重県出身。
    30年故島村俊廣九段に入門。
    昭和33年入段、36年二段、37年三段、38年四段、39年五段、41年六段、43年七段、46年八段、56年九段。
    羽根直樹九段は実子。門下に六浦雄太七段、加藤祐輝六段、青葉かおり五段、浅野泰子二段、木和田一臣二段。
    日本棋院中部総本部所属
    タイトル獲得数 : 5

  • 彦坂 直人 九段
    昭和37年3月17日生。 愛知県名古屋市出身。
    49年馬場滋九段に入門。
    昭和51年入段、52年二段、53年三段、54年四段、56年五段、58年六段、60年七段、平成元年八段、4年九段。
    日本棋院中部総本部所属
    タイトル獲得数 : 1

予選出場棋士プロフィール


  • 石井 邦生 九段
    昭和16年10月20日生。 福岡県出身。
    28年故細川千仭九段に入門。29年院生。
    31年入段、同年11月二段、32年三段、33年四段、34年五段、38年六段、41年七段、43年八段、53年九段。
    関西学院大学中退。
    48年、58年訪中。
    石井衛九段は実兄。
    門下に井山裕太九段、兆乾二段。
    日本棋院関西総本部所属

  • 山城 宏 九段
    本戦出場
    昭和33年8月12日生。 山口県出身。
    40年故島村俊廣九段に入門。46年院生。
    昭和47年入段、日本棋院中部総本部所属。
    同年二段、48年三段、50年四段、51年五段、53年六段、56年七段、57年八段、60年九段
    昭和53年、58年訪中。
    門下に宮川史彦八段

    平成18年7月~平成24年6月、中部総本部棋士会長。
    平成24年6月より日本棋院副理事長。
    平成28年8月、日本棋院東京本院に移籍。
    タイトル獲得数 : 15

  • 小松 英樹 九段
    本戦出場
    昭和42年3月4日生。 愛知県出身。
    故安永一氏に師事。53年院生。
    昭和56年入段、同年二段、57年三段、58年四段、60年五段、62年六段、平成元年七段、4年八段、7年九段。
    小松英子四段は夫人、小松大樹三段は実子。門下に安達利昌六段、稲葉貴宇三段、横塚力三段。
    日本棋院東京本院所属
    タイトル獲得数 : 7

  • 今村 善彰 九段
    昭和43年8月14日生。広島県出身。
    故島村俊廣九段門下
    昭和58年入段、同年二段、60年三段、61年四段、62年五段、平成元年六段、3年七段、8年八段、18年九段。
    日本棋院中部総本部所属
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主催 公益財団法人 日本棋院 / 協賛 フマキラー株式会社