七大タイトル覇者とトップランカーが激突する夢のトーナメント。 第２回 エステー&フマキラー 囲碁マスターズカップ

昭和31年6月20日生。　韓国・釜山市出身。
37年8月来日、木谷實九段に入門。
43年11歳9ヵ月で入段。 ★最年少記録
同年二段、44年三段、45年四段、46年五段、
48年六段、50年七段、53年八段、56年4月九段。
44年～48年 大手合33連勝。
趙祥衍七段は実兄。
門下に金秀俊八段、松本武久七段、鶴山淳志七段。
日本棋院東京本院所属
七大タイトル獲得数 : 42
第1回囲碁マスターズカップ優勝

昭和23年8月15日生。　愛知県出身。
32年9歳で木谷實九段に入門。
38年入段、39年二段、40年三段、41年四段、42年五段、
44年六段、45年七段、48年八段、49年九段。
大手合第1部優勝2回。45年大手合30連勝を記録。
加藤正夫、武宮正樹と木谷門三羽烏の一人。
「コンピューター」の異名を取る。
平成20年、60歳となり名誉本因坊資格により
二十四世本因坊秀芳を名乗る。門下に高橋秀夫七段。
日本棋院東京本院所属
七大タイトル獲得数 : 9

昭和17年5月6日生。　中国・上海出身。
藤田梧郎七段に師事、呉清源九段門下。
27年来日、28年東京本院院生、29年関西総本部院生、
30年入段、同年二段、32年三段、33年四段、34年五段、
35年六段、同年東京本院所属。37年七段、40年八段、42年九段。
37年、41年大手合第1部優勝。
平成14年、60歳となり名誉天元を名乗る。
門下に張栩棋聖・王座、林子淵七段、林漢傑七段、
富紅梅初段。
日本棋院東京本院所属
七大タイトル獲得数 : 21

昭和17年5月12日生。　福岡県北九州市出身。
26年木谷實九段に入門。
31年入段、32年二段、33年三段、34年四段、36年五段、
38年六段、40年七段、42年八段、45年九段。
平成14年、60歳となり名誉碁聖を名乗る。
平成20年12月より日本棋院理事長。
門下に西村慶二八段。
日本棋院東京本院所属
七大タイトル獲得数 : 17

昭和27年9月10日生。　北海道旭川市出身。
40年木谷實九段に入門。
42年入段、同年二段、43年三段、44年四段、45年五段、
47年六段、49年七段、52年八段、54年九段。
平成18年～19年 日本棋院副理事長。
小林泉美六段は実娘。
門下に大矢浩一九段、河野臨九段、酒井真樹八段、
大木啓司七段、金澤秀男七段、桑原陽子五段、穂坂繭三段。
日本棋院東京本院所属
七大タイトル獲得数 : 35

昭和33年11月7日生。　台湾出身。
46年来日。加納嘉徳九段門下。
門下に張豊猷八段。王景怡初段は実娘。
47年入段、48年二段、50年三段、51年四段、53年五段、
56年六段、57年七段、60年八段、63年九段。
57年 大手合第1部優勝。
日本棋院東京本院所属
七大タイトル獲得数 : 11

昭和34年4月5日生。　長野県松本市出身。
41年木谷實九段に入門。
49年入段、同年二段、50年三段、51年四段、52年五段、
54年六段、57年七段、59年八段、62年九段。
61年大手合第1部全勝優勝。 小林千寿五段は実姉。
小林健二七段、準棋士小林孝之は実兄。四姉弟の末弟。
日本棋院東京本院所属
七大タイトル獲得数 : 2

昭和26年1月1日生。　東京都出身。
田中三七一七段に師事。40年木谷實九段に入門。
同年入段、41年二段、42年三段、43年四段、44年五段、
45年六段、47年七段、50年八段、52年九段。
大手合第1部優勝2回、第2部優勝1回。
石田芳夫、加藤正夫と木谷門三羽烏の一人。
「宇宙流」と呼ばれる棋風で異色の存在。
武宮陽光五段は実子。門下に松原大成六段。
日本棋院東京本院所属
七大タイトル獲得数 : 10

昭和15年8月2日生。　青森県弘前市出身。
勝本哲州氏の指導を受ける。27年院生。
前田陳爾九段に入門。
30年入段、同年二段、33年三段、34年四段、36年五段、
38年六段、41年七段、44年八段、51年九段。
平成16年6月～12月 日本棋院副理事長。
平成17年１月～18年７月 日本棋院理事長代行。
平成15年11月「工藤紀夫杯争奪囲碁大会」創設。
青森県で第1回大会開催。
日本棋院東京本院所属
七大タイトル獲得数 : 2

昭和19年6月25日生。　三重県出身。
30年島村俊廣九段に入門。
33年入段、36年二段、37年三段、38年四段、39年五段、
41年六段、43年七段、46年八段、56年九段。
39年大手合第2部優勝。
羽根直樹碁聖は実子。
門下に加藤祐輝五段、青葉かおり四段、
浅野泰子二段、木和田一臣初段。
日本棋院中部総本部所属
七大タイトル獲得数 : 1

昭和33年8月3日生。　千葉県松戸市出身。
榊原章二九段門下。42年院生。
47年入段、48年二段、50年三段、51年四段、
52年五段、56年六段、57年七段、60年八段、63年九段。
51年大手合第2部2等。
日本棋院東京本院所属
七大タイトル獲得数 : 2

昭和36年11月22日生。台湾・台北市出身
50年11月来日、同年院生。
52年入段、53年二段、54年三段、56年5月四段、
同年12月五段、59年六段、61年七段、63年八段、
平成4年九段。
鄭銘コウ九段、鄭銘琦七段は実弟。
門下に熊ホウ六段。
日本棋院東京本院所属
七大タイトル獲得数 : 3

昭和33年8月12日生。山口県出身。
40年島村俊廣九段に入門。46年院生。
47年入段、同年二段、48年三段、50年四段、51年五段、
53年六段、56年七段、57年八段、60年九段。
53年大手合第1部2等。昭和53年、58年訪中。
門下に宮川史彦七段。
日本棋院中部総本部所属　中部総本部棋士会長
タイトル獲得数 : 15

昭和24年8月13日生。東京都出身。
30年伊藤友恵七段に入門。
43年入段、44年二段、45年三段、46年四段、48年五段、
50年六段、52年七段、56年八段、59年九段。
大手合第1部優勝2回。
青山学院大学法学部卒業。
日本棋院八重洲囲碁センターにて「淡路塾」を開講。
日本棋院東京本院所属
タイトル獲得数 : 4

昭和24年5月5日生。宮崎県出身。
46年入段、47年二段、48年三段、49年四段、50年五段、
53年六段、57年七段、59年八段、63年九段。
昭和43年全日本学生本因坊（日本大）、
昭和44年全日本学生本因坊（日本大）2連覇。
日本棋院東京本院所属
タイトル獲得数 : 1

昭和18年11月7日生。神奈川県横浜市出身。
30年院生。31年中川新之七段に入門。
37年入段、同年10月二段、38年三段、39年四段、
41年五段、44年六段、46年七段、52年八段、56年九段。
日本棋院東京本院所属
タイトル獲得数 : 3

昭和16年10月20日生。福岡県出身。
28年細川千仭九段に入門。29年院生。
31年入段、同年11月二段、32年三段、33年四段、
34年五段、38年六段、41年七段、43年八段、53年九段。
関西学院大学中退。48年、58年訪中。
石井衛九段は実兄。
門下に井山裕太天元・十段、兆乾初段
日本棋院関西総本部所属

昭和24年11月29日生。北海道帯広市出身。
36年木谷實九段に入門、院生。
41年入段、同年二段、42年三段、47年四段、50年五段、
52年六段、56年七段、63年八段、平成4年九段
51年大手合第1部2等。
日本棋院東京本院所属
タイトル獲得数 : 2

昭和33年12月31日生。愛知県出身。
46年酒井利雄八段に入門。
50年入段、51年二段、52年三段、53年四段、56年五段、
57年六段、63年七段、平成3年八段、6年九段。
平成4年大手合第1部3等。
日本棋院中部総本部所属

昭和31年6月4日生。沖縄県出身。
二十三世本因坊栄寿門下。
41年院生、46年入段、48年二段、49年三段、51年四段、
52年五段、57年六段、60年七段、平成元年八段、
6年九段
51年大手合第2部2等。
日本棋院東京本院所属